社会福祉法人 里山学院

ユニット報告

すみれユニット6月出来事

梅雨に入り、雨の日が続いていますが、じめじめした空気に負けそうになりながらも、普段通りの生活が戻ってきた喜びを噛みしめています。

 

6月は学校も本格的に再開しました。中高生はテストがあったり、受験生は進路について悩んだりと、ようやく例年通りの学校生活を送ることが出来ています。毎年この時期にはユニットで蛍を見に行き、帰り道に好きなアイスやジュースを買って、楽しい時間を満喫します。今年は残念ながら行けませんでしたが、ユニット内のベランダで綺麗な夕焼けを見たり、それを写真に収めたりと、子どもたち自身で楽しみを作る姿が見られ、私たち職員も見習うべきだと痛感しました。

 

7月は毎年行っている納涼会の代わりに、里山縁日を開催する予定です。密にならないよう十分注意しながら、楽しみの少ない日々に少しでも子どもたちの笑顔が見られるよう、楽しい行事にしていきたいと思います。

 

まだまだ雨の日が続きますが、子ども・職員共々体調には十分気をつけて、元気いっぱいで夏を迎えたいと思います!

 

児童指導員 溝上

一覧ページに戻る

TOP