児童養護施設
鈴鹿里山学院
Diaryダイアリー
夏を越えて、秋の風とともに
長かった夏休みも終わり、子どもたちは再び学校生活へ戻っていきました。「明日から学校か…」と名残惜しそうな声も聞こえる一方、職員としては「今年も無事に夏を乗り切った!」とひそかに達成感を感じています。夏休み中は多種多様なイベントを通して、子どもたちの様々な姿を見ることが出来ました。そんなにぎやかな毎日が終わることに、職員も少し寂しさを覚えています。
子どもたちは久しぶりの学校に「行きたくないなあ」なんて言いながらもいざ登校すると、友達との出来事を嬉しそうに話してくれます。笑顔で学校に通う姿を見ると、自分も子どもたちのように一生懸命頑張ろうという気持ちになります。
夏の暑さが少しずつ和らぐ中、子どもたちと一緒にお月見を楽しみました。夜空に浮かぶ月を見ながら「綺麗やなあ」と話す子もいれば、「うさぎさんいるのかな」「いや、クレーターがあるんだよ」なんて、幅広い年齢の子どもたちが仲良く生活する鈴里ならではの会話も見られました。また、月よりもお団子を見て「まん丸。月みたい!」なんて夢中になる子もいて、それぞれの楽しみ方で季節の行事を楽しむことが出来ました。
夏休みを終えて、学校生活に戻った子どもたち。これからは秋の深まりとともに、勉強や行事、日々の生活の中でどんな姿を見せてくれるか楽しみです。季節の移ろいを感じながら、一人ひとりの成長を見守っていきたいと思います。
鈴鹿里山学院 コスモスユニット 小松