児童養護施設
鈴鹿里山学院
Diaryダイアリー
五月のゆらぎを越えて
新年度の緊張が少しずつほぐれ、子ども達は力強く芽吹く新緑のように、五月病にも負けずに新しい生活の中で日々成長を見せてくれています。
5月は、様々な行事が行われる月です。月初めのゴールデンウィークには、子ども達が楽しい時間を過ごせるよう様々な催しを企画しました。各ユニットではバーベキューや潮干狩りを楽しみ、施設全体ではたこ焼きパーティを開催しました。
鈴鹿里山学院では年齢ごとにユニットを分けて生活をしていますが、このような交流の機会を設けることで、日々の関わりを深めています。今回も、幅広い年齢の子ども達が、活発に関わり合い和気藹々とした雰囲気の中で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
また、こどもの日には地域の方のご厚意によって、ちまきを頂きました。子ども達は鯉のぼりに関する工作を楽しんだり、柏餅やちまきに舌鼓を打ったりしながら、「こどもの日って、うちらが主役じゃん!」と明るい笑顔を見せてくれました。「こどもの日は、子ども達の健やかな成長や幸せを願うということが由来になっているんだよ。」と伝えたところ、「なんだか嬉しいね!」と話す様子が見られました。また、「大人の日はないの?」と職員を気遣うような言葉を掛けてくれる場面もあり、子どもたちの優しさに心温まるひと時となりました。
季節の行事や地域の方々との温かな関わりを通して、子ども達が安心して過ごせる毎日を、これからも大切にしていきたいと思います。
鈴鹿里山学院 コスモスユニット 小松