少し汗ばむ季節となりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

5月の大型連休、すみれユニットでは、コロナ渦でも子どもたちが何か楽しめることないかとユニット職員で色々と考えました。

すみれユニットは、小学生から高校生の子どもたちがいるため、年齢幅が広く、みんなが楽しめるものをキーワードに考え、映画鑑賞を催しました。部屋を真っ暗にして、大きなスクリーンにポップコーンとジュースを用意し、映画館さながらの雰囲気で、楽しむことが出来ました。大人も子どもに混じり、子ども向けの映画ですが、意外と面白く、何度も笑ってしまいました。子どもたちと素敵な時間を共有できたように思います。

梅雨に入り、ジメジメとした日が続きますが、子どもたちと楽しめるものを考えていきたいと思います。

保育士　伊東