児童養護施設里山学院
ユニット報告
すみれユニット10月の出来事
朝晩が冷え込むようになり、秋を感じる今日この頃です。
緊急事態宣言が明け、学校も通常授業が再開となりました。
小学校では各学年遠足もあり、久しぶりに学校行事を楽しむことが出来ました。作ってもらったお弁当を外で食べたり、お友達と電車に乗ったり、いつも教室でする授業とは違うことが学べたのではないかと思います。帰院してからも、お土産話を沢山してくれ、職員まで嬉しい気持ちになりました。
また、学院の行事では31日にハロウィンを行いました。すみれユニットは、自分たちで作った仮装をし、お菓子の摑み取りをしました。お菓子を入れる袋にも、お絵描きをし、楽しいハロウィンとなりました。
来月にはさらに冷え込み、風邪が流行る時期でもあります。子ども・職員共々体調には気を付けて、冬本番に備えたいと思います。
児童指導員 溝上