社会福祉法人 里山学院

ユニット報告

さくらユニット12月の出来事

新年あけましておめでとうございます。昨年はコロナウイルス感染拡大の影響で大変な1年となりましたが、今年は少しでも早くコロナウイルの感染拡大が終息し、安心して子どもたちが生活できるようになることを願うばかりです。

さて12月といえば、クリスマス!と頭に思い浮かべる方が多くおられると思います。今年はコロナ禍ではありましたが、規模を縮小してクリスマス会を楽しみました。例年ではクリスマス会は全ユニット集まって、みんなでごちそうを食べたり、催し物を楽しんだりしていましたが今年は各ユニットそれぞれでクリスマス会を行いました。さくらユニットでは、子ども達が考えた劇をクリスマス会で職員に披露してくれました。さくらユニットは個性あふれるメンバーでありますので、それは面白い劇でした。職員もお腹を抱えて笑って、コロナ禍で暗くなっていた心を明るくしてくれました。また、劇を披露するまでに劇の内容を考えたり、練習をしたりと子どもたちが頑張っていたことが本当に感動しました。すごく良い思い出になったのではないかなと思います。

コロナ禍で色んなことが制限されるこのご時世で心は暗くなってしまいがちではありますが、子ども達と一緒に向き合っていき今ある生活を楽しんでいきたいと思います。

児童指導員 村田

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