児童養護施設里山学院
ユニット報告
あやめユニット5月の出来事
早いもので今年もそろそろ半分が過ぎようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。
コロナも一向に落ち着く様子がなく、さらに梅雨のため、なかなか外遊びを楽しむことが出来ずに過ごしています。
今年入園した子どもたちは、やっと幼稚園までの道を往復することに慣れてきたのか、4月よりも上手に並んで歩くことが出来てきました。しかし梅雨入りが早く、長靴を履き、傘も差して歩くことには慣れておらず、いつもクタクタになって幼稚園から帰ってくることが多くなりました。幼稚園での生活も慣れてきて、色々出来事を教えてくれるようになり、とても楽しく幼稚園に通っているんだなぁと感じています。年長さんは、お姉さん・お兄さんらしく、年中さんに優しく接している姿が多く見られるようになり、年中さんの時よりも大きくなったなぁと実感しています。
一学期もそろそろ半分を切り、もう少しで幼稚園児も小学生も夏休みに入るため、コロナ対策をしつつ、今年もプール遊びやスイカ割りなど、子どもたちにとって楽しく思い出に残る夏休みにしたいと思います。
保育士 松田