社会福祉法人 里山学院

ユニット報告

すみれユニット3月出来事

春の暖かさを感じられる季節になってまりなした。コロナウィルスの影響で天気がいい日にもかかわらず、外出ができない子ども達は自ら工夫して遊びを探しています。子ども本来の想像力と行動力を存分に発揮し、「ウィルスなんかには負けないぞ」と言っているような生き生きとした姿に職員一同元気をもらっています。

また、3月は別れの季節。卒業や退所などさまざまな別れがあり、涙を流す児童や前を向いて先に進む児童などたくさんの感情が入り混じります。しかし、その感情も一歩成長した事ともとれます。出会いと別れを繰り返し成長していくものです。

新たな出会いのある本格的な春の季節が訪れるのをここと待ちにするばかりです。

保育士 鈴木

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