社会福祉法人 里山学院

ユニット報告

すみれユニット 5月

いよいよ4月。進学する子、新学年をスタートする子、それぞれ新しい生活が始まりました。

新しく1年生になった子は、真新しい教科書や文房具に、「早く勉強したい」と目を輝かせながら言っている様子が見られました。実際に学校が始まってからは、初めて習うひらがなやたし算に頭を悩ませながらも、一生懸命取り組んでいる姿に感動しました。

一方、学年が一つ上がった子どもたちは、慣れたもので、いつも通り元気に学校に通っていました。また新しいユニットになって、下の子が新たに加わり、分からないことをやさしく教えていてとても微笑ましい姿が見られました。

時にはケンカをすることもあり騒がしいこともありますが、よく笑い、明るい子どもたちばかりなので楽しいユニットになりそうです。これからがとても楽しみです。

児童指導員 村田

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