児童家庭支援センターみだ
6月のみだひろば(報告)
6月19日(木)みだひろばを開催しました。
今月は5組10名の親子さんが遊びに来てくれました。
今週は週の初めから猛暑日が続き、みなさん汗を拭きながら来所されました。
これからの季節、気をつけたいのは子どもの熱中症です。
子ども(特に乳幼児・幼児)が熱中症になりやすい理由には、
(1)体温調節機能が十分に発達していない
(2)照り返しの影響を受けやすい
(3)自分では予防できない ということがあります。
子どもは自分の症状をうまく言葉で伝えることができません。
いつもと違った様子がないか、大人が見てあげましょう。
【子どもの熱中症を予防するために】
(1)こまめな水分補給
(2)気温と体温に合わせて衣類を調節する
通気性の良い涼しい服を着せましょう。外出時には帽子をかぶりましょう。
(3)こまめに日陰・屋内で休憩する
(4)子どもの異変に敏感になる
顔が赤い、ひどく汗をかいているなどの状態に気を配りましょう。
(5)車内や屋内では適切なクーラーの使用を
いつもクーラーの効いた部屋にいて汗をかかずにいると、暑さに弱くなります。
適度に運動させ、暑さに強い身体をつくりましょう。
(6)ベビーカーを長時間、日なたに置かない
ちょっとだけだからと油断せず、常に一緒にいてあげる心配りをお願いしますm(vv)m
次回のみだひろばは 7月17日(木)10:00~12:00 の予定です。
お気軽にご参加ください。